ホームページ公開のお知らせの書き方|例文から業種別対応まで解説

ホームページ公開のお知らせの書き方|例文から業種別対応まで解説

自社のホームページが完成し、いざ公開を知らせようとして「何をどう書けばいいのか」と手が止まっていませんか?ただ「公開しました」の一言では味気なく、取引先に失礼がないかも気になるところです。

この記事では、ホームページ公開のお知らせに載せる項目と書き方、サイト掲載・メール・SNSのコピペ例文、業種別の言い換えや集客につなげるコツまで解説します。

必要な項目と例文がそろえば、自社に合った公開のお知らせを数分で用意し、そのまま掲載や送信ができます。

ホームページ公開のお知らせとは?

ホームページ公開のお知らせは、サイトの公開を取引先やお客様、これから出会う見込み客に知らせる案内文です。ただ「公開しました」と一言書くだけでは、何を見てほしいのかが読み手に伝わりません。

まずは、お知らせを出す目的と載せる主な媒体、出すタイミングの3点を整理していきます。

公開のお知らせを出す目的

公開のお知らせを出す目的は、サイトの存在を知ってもらい、実際に見に来てもらう点にあります。せっかく公開しても、告知がなければ関係者以外はサイトができたと気づけません。

取引先へ一言案内するだけでも、会社概要やサービス内容をその場で確認してもらえるでしょう。逆に告知をしないと、検索で偶然たどり着く人を待つしかありません。

告知をするかどうかで、公開直後にサイトを訪れる人の数は大きく変わります。まずは知らせたい相手を思い浮かべ、伝える順番を決めるところから始めましょう。

お知らせを載せる主な媒体

お知らせを載せる主な媒体は、サイト内の「お知らせ」欄、取引先へのメール、SNSの3つです。読む相手も伝わり方も違うため、媒体にあわせて文面を用意します。

代表的な媒体は、次の3つに整理できます。

  • サイト内のお知らせ欄
  • 取引先や顧客へのメール
  • X(旧Twitter)やInstagram

サイト内の掲載は初めて訪れた人向け、メールは既存の取引先向け、SNSは広く知らせたい場面で力を発揮します。同じ内容でも、媒体ごとに長さや言葉づかいを変えると読み手に届きやすくなります。

3つすべてを使う必要はありません。伝えたい相手がいる媒体から、順に用意していきましょう。

お知らせを出すタイミング

お知らせを出すタイミングは、サイトの公開直後が基本です。公開と同時に告知すれば、読み手が興味をもったときにすぐサイトを確認してもらえます。

取引先が多い会社や規模の大きいサイトなら、公開前に「まもなく公開します」と予告するのも有効でしょう。予約投稿の機能を使えば、当日の手間もかかりません。事前の予告があると、公開当日のアクセスも集めやすくなります。

気をつけたいのは、告知が公開から何週間も遅れるケースです。時間が空くほど鮮度が薄れ、反応も鈍くなってしまいます。遅くとも公開日が決まった段階で文面の準備を始めておくと、当日慌てずに送り出せます。

ホームページ公開のお知らせに載せる項目

ホームページ公開のお知らせに載せる項目は、公開日とURL、開設の挨拶、見てほしいページの3つが柱です。この3点がそろえば、読み手は「いつ・どこで・何を見られるか」をすぐ理解できます。

ここでは、それぞれの項目で押さえたいポイントを見ていきます。

公開日とサイトのURL

公開日とサイトのURLは、お知らせの中で最も実用的な情報です。読み手が「いつ公開されたのか」「どこを見ればよいのか」を迷わず確認できるよう、この2つははっきり示しましょう。

公開日は、メールや文書で送る場合に入れておくと親切です。サイト内のお知らせ欄では投稿日が自動で表示されるため、本文での記載は省いてもかまいません。

URLは、メールやSNSなどサイトの外から誘導する媒体では必ず添えましょう。リンクがあれば、読み手はその場でサイトへ移動でき、興味が冷めないうちに中身を見てもらえます。印刷物で告知するなら、URLに加えてQRコードを載せると、入力の手間なくアクセスしてもらえます。

開設の挨拶と経緯

開設の挨拶と経緯は、お知らせに信頼感を生む部分です。事務的な告知だけで終わらせず、一言添えるだけで受け取る印象は変わります。

「平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます」といった挨拶を冒頭に置くと、取引先にも失礼のない文面になるでしょう。公開に込めた思いや経緯を一文添えると、読み手の心に残るお知らせになります。

堅い挨拶が苦手なら「このたびサイトを立ち上げました」と率直に書くだけでもかまいません。経緯の一文は「お客様にもっと情報をお届けするため」のように、公開の狙いを短く示せば十分です。挨拶と目的をあわせて2〜3文にまとめれば、読みやすいお知らせになります。

見てほしいページの案内

見てほしいページをはっきり示すと、読み手を実際の行動へつなげられます。サイト全体を「見てください」と伝えるより、特定のページを示したほうが読み手は動きやすくなります。

「サービス一覧」「料金のご案内」「お問い合わせ」など、見てほしいページを1〜2か所に絞りましょう。案内先を広げすぎると、かえって読み手を迷わせてしまいます。

「まずはこちらをご覧ください」と一言そえれば、読み手はどこから見ればよいか迷いません。自社が最も見てほしいページを1つか2つ選び、そこへ誘導する形を作りましょう。

ホームページ公開のお知らせの書き方

ホームページ公開のお知らせの書き方は、挨拶から始めて本文、締めの順に組み立てるのが基本です。この流れに沿えば、文章が苦手な人でも自然で読みやすいお知らせになります。

ここでは、書き方の基本の流れと、失礼のない言葉選び、状況に応じた使い分けを解説します。

挨拶から本文・締めの順に書く

お知らせは、挨拶、本文、締めの3つの部分で組み立てます。冒頭に挨拶、中心に公開の報告と見てもらいたい内容、最後に今後のお願いを置くと、まとまりのある文面になります。

冒頭の挨拶は「いつもご愛顧いただき、ありがとうございます」など、関係性にあわせた一言で十分です。本文では、公開した事実と見せたいページを簡潔に伝えます。締めは「今後ともよろしくお願いいたします」で結びましょう。

この型に当てはめれば、ゼロから考えるより短い時間で書き上げられます。悩んだときは、まず3つの部分に分けて骨組みを作るところから始めると迷いません。

相手に失礼のない言葉を選ぶ

相手に失礼のない文面にするには、へりくだった丁寧な言葉を選びます。特に取引先へ送る場合は、砕けた表現を避けたほうが安心です。

「見てね」ではなく「ご覧ください」と書きましょう。「作りました」も「開設いたしました」に整えると、文面が引き締まります。「〜してます」を「〜しております」に直すのも効果的です。丁寧な言葉づかいは、会社そのものの印象を左右する要素です。同じ内容でも、言葉の選び方一つで受け取る側の信頼感は変わります。

ただし、かしこまりすぎて読みにくくなっては逆効果になる恐れがあります。相手が一読して堅苦しさを感じない、自然な敬語を心がけましょう。

短文版と丁寧版を使い分ける

お知らせは、短文版と丁寧版を相手や媒体で使い分けます。SNSやサイト内掲載には短くまとめた文面、取引先へのメールには丁寧に整えた文面が適しています。

短文版は、公開の事実とURLを中心に2〜3文でまとめるのがコツです。丁寧版は、時候の挨拶や日ごろの感謝を添え、あらたまった印象に仕上げます。相手との距離が近いほど短く、あらたまった相手ほど丁寧にと考えると迷いません。

まずは丁寧版を1つ用意し、そこから削って短文版を作ると効率よく仕上がります。削るときは時候の挨拶や経緯から外し、公開の事実とURLは最後まで残すのがコツです。ゼロから2種類書くより、1つの土台を使い回すほうが手間もかかりません。

ホームページ公開のお知らせの掲載用例文

サイトの「お知らせ」欄に載せる文面は、標準版・丁寧版・店舗向けの3つを用意しておくと便利です。相手や業種にあわせて選べば、ゼロから書き直す手間がかかりません。

ここでは、そのまま使える3つの例文を紹介します。〔 〕の部分を自社の情報に置き換えて活用しましょう。

標準版の文面

まずは、業種を問わず使える基本の例文です。取引先にもお客様にも送れる、無難な内容にしています。

> このたび〔会社名〕は、公式ホームページを公開いたしました。事業内容やサービスの詳細、お問い合わせ先を掲載しております。〔URL〕よりご確認ください。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

〔会社名〕〔URL〕を自社の情報に置き換えるだけで、そのまま掲載できます。この標準版を土台にすれば、送る相手に応じて長さや言葉を調整するのも簡単です。事業内容の一文だけでも自社の言葉に差し替えると、無難さのなかに自社らしさが加わります。まずは1つ手元に用意しておきましょう。

取引先・顧客向けの丁寧な文面

取引先や既存のお客様へ送るなら、時候の挨拶と感謝を添えた丁寧な例文が適しています。あらたまった相手にも失礼のない内容に整えました。

> 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。このたび〔会社名〕では、公式ホームページを開設いたしました。〔公開日〕より公開しておりますので、〔URL〕よりご高覧いただけますと幸いです。今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

日ごろの感謝を冒頭に置くと、丁寧さと誠実さが伝わります。メールで送る場合は、件名にも用件を入れておくと、開かなくても内容がひと目で伝わるはずです。

店舗・個人事業主向けの文面

飲食店やサロンなど、店舗や個人事業主が使うなら、少し親しみのある文面が合います。堅くなりすぎず、来店やお問い合わせへ自然につなげましょう。

> このたび〔店名〕のホームページをオープンいたしました。メニューや営業時間、ご予約方法をまとめて掲載しております。詳しくは〔URL〕をご覧ください。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

来店につなげたいときは、営業時間や予約方法など、お客様が知りたい情報を必ず盛り込みましょう。最後にご来店やご予約を促す一言を置くと、告知が実際の行動へつながりやすくなります。お店の雰囲気が伝わる写真を添えるのもおすすめです。

メール・SNSで送るお知らせ例文

サイト掲載用の文面ができたら、メールやSNSでも告知しましょう。媒体ごとに読まれ方が違うため、長さや書き方を少し変えるのがコツです。

ここでは、メール・X(旧Twitter)・Instagramの3つの例文を紹介します。

メールで送る文面

取引先へメールで送る場合は、件名と本文を分けて考えます。件名で用件を示し、本文で公開の報告とおすすめのページを伝える流れです。

> 件名:ホームページ公開のお知らせ > 平素より大変お世話になっております。〔会社名〕でございます。このたび弊社の公式サイトを公開いたしました。〔URL〕にて会社概要やサービスをご紹介しております。ご高覧いただけますと幸いです。

メールでは拝啓・敬具といった頭語・結語は使わず「お世話になっております」で始めるのが一般的です。丁寧さは、日ごろの感謝を伝える一言で十分に表せます。件名に用件を入れておくと開封率も上がります。

X(旧Twitter)の投稿

X(旧Twitter)は字数に限りがあるため、短くまとめて必ずURLを添えます。ハッシュタグを付けると、フォロワー以外の人にも届きやすくなります。

> 【お知らせ】〔会社名〕のホームページを公開しました。サービス内容や事業について詳しくご紹介しています。詳しくはこちらから。〔URL〕 #ホームページ公開 #〔業種〕

短い文でも、何のお知らせなのかと、どこを見てほしいかは省かないようにします。リンクを本文かプロフィールに置き、興味をもった人がすぐ移動できるようにしましょう。画像を1枚添えると、タイムラインで目に留まりやすくなります。

Instagramの投稿

Instagramは写真と一緒に伝える媒体のため、サイトの雰囲気が伝わる画像を添えます。本文はキャプションとして、少しやわらかい言葉で書きましょう。

> 〔店名〕のホームページが完成しました。メニューや店内の様子、ご予約の流れをまとめています。プロフィールのリンクから、ぜひご覧ください。

Instagramは投稿本文にリンクを貼れないため、URLはプロフィール欄に載せて「プロフィールから」と案内しましょう。ストーリーズにも同じ告知を流し、リンクスタンプを貼ると、プロフィールを経由せずサイトへ誘導できます。写真とあわせて、お店の魅力が伝わる一枚を選ぶと反応も高まります。

業種にあわせたお知らせの言い換え

例文をそのまま使うと、他社と似たような文面になりがちです。自社の業種やお店の雰囲気にあわせて言葉を選ぶと、読み手の印象に残るお知らせになります。

ここでは、業種別の言い換え方と、避けたいNGワード、丸写しで失敗する例を見ていきます。

業種別に変えたい表現の例

テンプレートの抽象的な言葉は、業種にあわせて言い換えると読み手に伝わります。「これは役に立ちそうだ」と感じてもらえる言葉を選ぶのがポイントです。

たとえば「サービスの詳細」のようなありふれた言葉も、業種の言葉に置き換えると中身が一気に伝わります。何を見てほしいかを相手になじみのある言葉で示せば、読み手はより身近に感じ、興味を引けるでしょう。

言い換えの例を挙げます。

  • 飲食店:メニューや季節のおすすめ
  • クリニック:施術内容や来院の流れ
  • 工務店:施工事例やお客様の声

自社のサービスで最も見てほしいものを、読み手が普段使う言葉に書き換えましょう。

使わない方がよいNGワード

お知らせでは、中身のない言葉や守れない約束は避けます。読み手に伝わらないうえ、期待を裏切る原因にもなります。

「充実したコンテンツ」は何が充実しているのか伝わりません。「導入事例を掲載しています」と事実で示せば、読み手にきちんと伝わります。「最新情報をお届けします」は更新が止まれば約束を守れなくなります。「皆様のお役に立てるよう」も、何が役立つのか読み手に届きません。飾りの言葉より、載せている中身をそのまま書くほうが信頼されます。

まずは、載せた情報を1つずつ書き出してみましょう。

テンプレ丸写しになる失敗例

例文を丸写しにすると、自社の魅力が伝わらないお知らせになります。他社と同じ文面では、読み手の印象に残りません。

〔会社名〕の部分だけ変えて、あとはテンプレートのまま使うと、事業内容やこだわりが抜け落ちてしまいます。読み手にとっては、どの会社のお知らせも同じに見えてしまうでしょう。

テンプレートは下書きとして使い、自社ならではの一言を必ず足しましょう。「創業50年」「地元密着」など自社の強みを一つ添えるだけでも、印象は大きく変わります。完成した文面を一度読み返し、他社でも通用する内容になっていないか確かめると失敗を防げます。自社らしさが一文でも入っているか、投稿の前にチェックしてみましょう。

ホームページ公開のお知らせを集客につなげる

お知らせは出して終わりではなく、集客につなげる工夫で成果が変わります。告知文に問い合わせへの導線を入れ、公開直後に動けば、サイトへの反応は大きく変わるでしょう。

ここでは、問い合わせにつなげる書き方と公開直後の初動、反応が薄いときの見直しを解説します。

問い合わせを促す一文を入れる

告知文には、次の行動を促す一文を必ず入れます。「公開しました」で終わると、読み手は見るだけで、問い合わせにはつながりません。

「サービスへのご相談は、お問い合わせフォームよりお気軽にどうぞ」と一文添えるだけで、興味をもった人がそのまま連絡できます。見てもらいたいページへの案内と問い合わせ先を並べて置くと、読み手が迷わず次の行動へ進めるでしょう。売り込みに感じさせないやわらかい言葉が、問い合わせのしやすさにつながります。

「お気軽に」「よろしければ」といった一言があるだけで、連絡へのためらいも大きく減ります。電話とフォームの両方を用意しておくのも効果的です。

公開直後にアクセスを集める

公開直後は、告知だけでなく複数の手を同時に打つとアクセスが伸びます。サイトを公開しただけでは、検索で見つけてもらえるまでに時間がかかるためです。

まず取り組みたいのは、Googleビジネスプロフィールへの登録と、Googleサーチコンソールへのサイト登録です。前者は地図検索での露出を増やし、後者はサイトマップの送信で検索エンジンに見つけてもらいやすくします。

公開直後に取り組みたい施策を挙げます。

  • 取引先やお客様への一斉告知
  • Googleビジネスプロフィールへの登録
  • SNSでの複数回の投稿

告知とあわせて検索対策の初動を打つと、公開直後のアクセスを取りこぼしません。一度にすべては難しいため、できるものから着手しましょう。

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反応が薄いときに見直す

告知しても反応が薄いときは、文面と見せ方を見直します。反応がないのは、内容が伝わっていないか、そもそも見られていないかのどちらかです。

まずは、見てもらいたいページとお問い合わせ先がわかりやすく示されているか確かめましょう。次に、告知した媒体が届けたい相手にきちんと届いているかを見直しましょう。文面を直すだけでなく、届ける相手と媒体を見直すと反応が変わります。

一度で成果が出なくても、書き方と届け方を少しずつ調整すれば改善できます。たとえば、メールで反応がなければSNSやチラシを足すなど、届ける経路を変えてみるのも有効です。自社だけで見直すのが難しいときは、集客に詳しい制作会社の力を借りる手もあるでしょう。

公開後に続けたいお知らせ運用

ホームページは公開してからが本番です。お知らせを更新し続ければ成果につながり、放置すれば情報が古くなって信頼も下がります。

ここでは、公開後に載せ続けたい更新ネタと、続けるための仕組みづくりを紹介します。

公開後に載せたい更新ネタ

公開後は、定期的に新しいお知らせを載せて、動きのあるサイトに保ちましょう。更新が続くサイトは、訪れた人に「ちゃんと運営されている」と感じてもらえ、信頼にもつながります。

載せるネタは、身近なところにたくさんあります。営業日の案内や新商品の紹介、お客様の声、季節のあいさつなどは、どんな業種でも書きやすい定番です。

書きやすい更新ネタを挙げます。

  • 営業日・休業日のお知らせ
  • 新サービスや新商品の案内
  • お客様の声や事例の紹介
  • スタッフの近況やブログ

まずは月に1回でも更新する習慣をつけると、サイトが古びません。完璧な記事でなくても、短いお知らせを続けるほうが効果があります。

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更新を続ける仕組みづくり

更新を続けるには、担当者と頻度をあらかじめ決めておきます。「気づいた人が書く」やり方にすると、結局だれも更新しないまま止まってしまいます。

「毎月第1週に担当者が1本お知らせを書く」と決めると、無理なく続けられるでしょう。カレンダーに更新日を登録し、リマインダーを設定しておくと書き忘れを防げます。ネタに困ったときのために、更新ネタの候補を一覧にしておくのも有効です。だれが・いつ・何を更新するかを先に決めておくと、放置されるサイトになりません。

自社での更新が難しいときは、運用まで任せられる制作会社に相談する手もあります。無理なく続く仕組みが整えば、サイトは長く成果を生み続けます。

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ホームページ公開のお知らせでよくある質問

お知らせを書くときは、リニューアルの場合や格式のマナーで迷う場面もあります。細かな疑問も、基本の型さえ押さえておけば落ち着いて対応できるはずです。

最後に、公開のお知らせでよく出る2つの疑問にお答えします。

リニューアルの場合はどう書けばいい?

リニューアルの場合は、新規公開と違い「何が変わったのか」を必ず伝えます。読み手はすでにサイトを知っているため、変更点が伝わらないと戸惑わせてしまいます。

「デザインを一新しました」「スマートフォンでも見やすくなりました」と、変わった点を示しましょう。URLが変わる場合は、旧URLからの案内や自動転送の設定も添えると親切です。リニューアルでは「変更点」と「URLの扱い」を明記すると、読み手が迷いません。

基本の挨拶と締めは、新規公開の例文をそのまま使えます。変わった部分だけを差し替えれば、短い時間で用意できるでしょう。公開日と同じように、リニューアルした日付も添えておくと親切です。

拝啓・敬具はつけた方がいい?

拝啓・敬具は、メールやサイト掲載では基本的に不要です。頭語・結語を使うのは、紙の手紙や正式な文書に限られます。

メールでは「お世話になっております」で始め「よろしくお願いいたします」で結べば十分に丁寧です。無理に拝啓・敬具を付けると、かえって堅苦しい印象を与えてしまいます。丁寧さは頭語・結語ではなく、日ごろの感謝や時候の挨拶で表せます。

紙の案内状を送る場合のみ、拝啓と敬具をセットで使いましょう。頭語と結語は必ず対で使うため、片方だけにならないよう気をつけます。急ぎの案内なら「前略」で始めて「草々」で結ぶ形もありますが、公開のお知らせでは拝啓・敬具のほうが無難です。

ホームページ公開のお知らせについて解説しました

ホームページ公開のお知らせは、載せる項目を押さえ、挨拶から本文・締めの順にまとめれば失礼のない文面になります。公開日とURL、開設の挨拶、見てほしいページが基本の柱です。

サイト掲載・メール・SNSで例文を使い分け、業種にあわせて言い換えれば、テンプレの丸写しに見えないお知らせが数分で仕上がります。

まずは自社に合う例文を1つ選び、公開日とURLを差し替えて掲載してみましょう。告知文に問い合わせへの一言を添え、公開後も更新を続ければ、サイトを集客につなげられます。

ホームページの公開や公開後の運用に不安があれば、制作から集客まで相談できる『レノワード企画』へご相談ください。